2024年11月29日
この度は、大変お世話になりました。妻が、5月26日に緊急入院をして、39日目の7月3日の朝、旅立ってしまいました。私はまだ、悪い夢を見続けている様な日々を過ごしております。生前妻と散骨について話が出来ていた事が、私を動かす原動力となり、周囲の抵抗に負ける事なく、信念を貫く事が出来ました。正直なところ、海洋散骨は、世間的にはまだまだ認知度は低く、最初にご連絡させて頂いた時は、不安がなかったわけではありませんでした。ただ2度の天候不順により御社をお伺いできた事は、とても良かったと思っております。最愛の妻を大切にしていただいている事に安堵し、お願いして良かったと思えました。散骨時も私達に寄り添っていただき、とてもありがたく思えました。富山湾に散骨をしましたが、私達はすべての海がつながっている事でどこにいっても海が私達家族の絆であると思っています。今後も遺族に寄り添う会社である事を心より願っています。この度は本当にありがとうございました。追伸 散骨風景の冊子ありがとうございます。出来ればデジタルデータで頂けるとありがたいです。なお、○月○日に引っ越します。新住所:○○○○○○