2024年7月30日
11月5日 良い日和に恵まれ主人の散骨が無事に終り、大好きな海で戦時中に潜水艦の艦長で撃沈された、父親の元へと母と一緒に旅だって行きました。母親の故郷である新湊へ移り住んでから、主人の人生を本にすべく原稿を幼い頃の壮絶な人生を涙ながらワープロを仕上げていました。又常日頃、父の眠る海へ帰りたいと願っていた主人の思いをようやく叶えて上げれました。今頃は親子で巡り合っていると、思い私の中でもホットしてる反面一抹の寂しさを感じている今日このごろです。でも海を見ればいつでも主人に逢えます。いつか私も主人の元へ行きたいと願っています。